漫画家 史群アル仙さんの「不安障害とADHDの歩き方」が号泣モノの名作だ

エッセイ

ADHDネタです。発達障害に関して。

ADHDは不注意、多動性、それから衝動性が健常者よりも強く出てしまう障害。(もしくは症状)。

ただ、よくいうのは「ハマれば強い」。(もちろん人それぞれですが)

空想好きなのでアイデアマンだったり。だから、アートをやる人間にADHDが多いんじゃいか、ともよく言われていますね。

そんなわけで、今日はある漫画家さんとその漫画をご紹介します。

史群アル仙(しむれあるせん)さん

●史群アル仙「史群アル仙のメンタルチップス〜不安障害とADHDの歩き方〜」

ADHDだったのに、ADHDと診断されなかったことが原因で、ずっと悩むアル仙さんの自叙伝漫画です。

これがもう、本当に泣ける。泣けるっていうか、泣きました。

ADHDでも症状がかなり強いらしく、もう波乱万丈そのもの。薬漬けになったり、「警察を自宅に呼んで、包丁を持って待ち構える」なんてシーンもありました。

これは批判もありそうだな、と思いつつ、でもそれがアル仙さんの真実のストーリーなのでしょう。

加えて、漫画を書いても、うまくいかない。

師匠には「面白くない。ADHDの特性のせいで、ストーリーを急ぎすぎてる」と言われる。

これ、僕もADHDの簡易的な診断を病院で受けてるので、少し気持ちがわかります。

計画性がもてないんですよね。アイデアがどんどん頭に思いついてしまう。早く次のアイデアに行きたい。早くエンディングを見せてやりたい,,,。そういう気持ちで頭がいっぱいになってしまうんです。

1つのプロジェクトに集中してても、集中力があちらこちらにとっちらかってしまうんですよね。



1ページ漫画

そこで師匠が提案するんです。

「1ページ漫画を描け」と。

「エンディングまで急いでしまうのなら、もう1ページで完結させてしまえ」ってことです。

このアイデア、というか、アドバイスというか、もう頭良すぎ。そしてこれがドンピシャ。

師匠に言われた通り、早速1ページ漫画を描き、twitterにアップするアル仙さん。

そこには、予想をはるかに超える反響がアル仙さんを待っていました。

「人がたくさん居る… …」

もー、このシーン、思い出すだけで鳥肌が立ってしまいます。何度見ても泣いてしまうシーンです。

出典 : エキサイトニュース

また画風がいいんですよね、レトロで。

現在はライブペインティング活動であちこち引っ張りだこのようです。ふらっと行ってみたい。そうしたら、またこのブログでレポートを書こうかなと思います。

史群アル仙さんのtwitterアカウントはこちらです。