ADHD診断を受けるまでの道のりが長い。その2「ADHD電話戦争」を知ってるだろうか?

体験記

ADHDってなにそれうまいの?

※2018 2/12現在、まだ正確な診断を受けられていません。過程をお送りしようかと思って書いています。

前回に引き続き、ADHDネタです。

発達障害支援センターでリストをゲットした僕は、片っ端から病院に電話をする。

※ここから結構衝撃的な会話です。

ともり「TRRRR,,,,ガチャっ。あ、発達障害支援センターのリストをみて電話をしているんですが」

病院受付の人「はあ」

ともり「(なんかリアクション悪いな)えーと、そちらってADHDの診断ってやられてますか?」

病院受付の人「AD,,,エッ?なに?」

ともり「ADHDです」

病院受付の人「ADH,,,エッ?なに?」

ともり「(まさかの知らないパターン!?)A!D!H!D!です」

病院受付の人「はあ,,,。ちょっとお待ちくださいね」

(クラシック音楽が流れる)

病院受付の人「お待たせしました。うちはやってないみたいです。」

ともり「えっやってないってやってないってことですか?(意味不明)

病院受付の人「はい、そういうのはやってません」

ともり「わかりました、大丈夫です,,,」

 

「ADHDの認知度ってそんなレベルなのか」という衝撃を受けつつ、そのまま数件電話する。

そして、4件目くらいで、ついに見つかる。

「診断ができる」という病院に当たる。診断は電話予約制で、これが異常に混み合うとのこと。

とはいえ、やっと病院が見つかり喜ぶ僕。ホッと一安心。

がしかし、この時はまだわかっていなかった,,,。これが「ADHD電話戦争」の始まりであったことを,,,!



ADHD電話戦争

●月●日の8:30(時間うろ覚えです)から電話予約ができるというので、僕はしっかりその時間にスタンバイ。

8:30ちょうど。

颯爽と電話をかける。電話番号はすでに入力済みである。完璧だと思う。

「TRRRRRR,,,,」

「ガチャ」

ともり「あっADHDの,,,」

音声案内「この電話は現在、大変混み合っておりまして,,,」

,,,。

!?

このスピードでかけたのにすでに混み合っているのか?どんな猛者が他にいるというのか。

そのまま、かけなおす。

何回もかける。

何十回もかけた。

しかし一向につながらない。

1時間以上はスマホを握りしめて、何度も掛け直した。

2時間経ったくらいから、僕はこう思い始める。

「これは何かの間違いだろう」と。そして散歩に出かけた(現実逃避)。

お昼くらいになってホームページを見てみると、衝撃的な案内を見つけてしまう。

「すべて終了しました」

どうやら本当に猛者たちがこぞって電話して、誰かは予約を取り付けることができたらしい。

これがADHD電話戦争である。

ちなみに、このADHD電話戦争、僕は2回敗北した。そしてそこからADHDへの興味が一気に薄れた(←)。だってこんなの諦めちゃうでしょう。

「まあADHDって診断されようがされまいが、自分には向き不向きがあって、それを生かしていくしかないからねー」

みたいなポジティブマインドで日々をごまかし生きていた。

しかしながら、昨日。

ふとADHDの件を思い出し、例の病院のホームページを見てみる。

そうすると,,,!

予約方法が1ステップ増えている!

こ、これは,,,,!もしや戦争鎮火のためでは,,,!

今から申し込みをやって見ます。希望が見えてきました。

ADHDの診断をしたからって僕にとって何か大きく変わるわけでもないと思っています。ただ、どうしても気になる。人生のうまくいかなかったアレコレ、が自分のせいだったのか、そこは切り捨ててもいいところだったのか。

またご報告します!